うちはFPCに加入中!ペット保険の選び方と他社比較表まとめました🐶📋

犬との暮らし

目次

  1. はじめに
  2. 我が家がFPCを選んだ理由
  3. ペット保険の比較表
  4. ペット保険選びのポイント
  5. おわりに

1. はじめに

こんにちは!みかぽんママです😊
今回は、わが家も加入している「ペット保険」についてお話しします。ペット保険は、万が一の病気やケガに備える大切なものですが、どの保険を選べばよいか迷ってしまいますよね。


2. 我が家がFPCを選んだ理由

わが家は「株式会社FPC」のペット保険に加入しています。

FPCを選んだ理由は、ほとんどの保険会社が、年を取るごとに保険料をどんどん上げていく中、FPCは「一生涯、保険料が変わらないため、家計に優しい(ただし、新規加入は9歳未満まで)」からです。

ちなみに、年間保険料は2頭で約64,000円(一頭あたり32,000円)で、保険請求した結果、毎年約60,000円の支払いを受けています。

補償の概要については、サムネ画像でご確認ください。

うちは、ラッキーなことに海外から帰国した時、2頭とも8歳だったので、運よく加入することができました。

デメリットとしては、窓口精算ができないため、その都度、レシートをつけて請求書を送らなければなりませんが、そんなに手間がかかるものではありません(郵送かアプリ)。

FPCのホームページはこちら↓

FPCペット保険


3. ペット保険比較表

以下に、主要なペット保険会社の補償内容や加入年齢制限を比較した表を作成しました。

保険会社月額保険料(小型犬・10歳)補償割合加入可能年齢通院補償手術補償特徴
FPC約2,500円50~70%9歳未満シンプルで割安
アイペット損保約4,500円〜50〜70%12歳11ヶ月まで窓口精算対応
アニコム損保
(※)
約4,000円〜50〜70%7歳11ヶ月まで窓口精算対応
SBIいきいき少短約3,000円〜50〜90%10歳まで補償割合が選べる
楽天ペット保険約3,000円〜70%8歳11ヶ月まで楽天ポイント(が貯まる

保険料は目安であり、実際の金額は条件により異なります。

病歴や既往症により、加入できない場合や保険適用外になる場合があります。

詳しく比較するには、「価格.com保険」の「ペット保険」を利用すると便利です。

2025年5月更新 ペット保険 人気ランキング・比較 | 犬・猫の動物保険 – 価格.com

(※)アニコム損保の別商品「どうぶつ健保しにあ」は、8歳以上で加入でき、新規加入に年齢制限なし

 8歳以上から入れる犬・猫のペット保険【アニコム損保】


4. ペット保険選びのポイント

ペット保険を選ぶ際には、以下のポイントをチェックしましょう:

  • 補償内容:通院・入院・手術のどこまでが補償されるか(ペットの病歴、既往症を要確認)
  • 補償割合:50%、70%、90%など、自己負担額に影響します
  • 加入可能年齢:シニア犬でも加入できるか
  • 保険料:月額保険料が家計に合っているか
  • 窓口精算の有無:動物病院での支払いがスムーズか

5. おわりに

もちろん「ずっと健康でいてくれたら保険はいらない」のが理想。
でも、いざという時に「入っててよかった…」と思えるものです。

うちは、**“必要なときにサポートしてくれるちょうどいい保険”**を探した結果、FPCを選びました😊皆さんも、ご自身のライフスタイルやペットの年齢・健康状態に合わせて、最適な保険を選んでくださいね。

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