愛犬においしいフルーツをあげたいけれど、「犬に果物はOKなの?」と不安な飼い主さんも多いですよね。フルーツの中には犬に与えてOKなものも危険なものもあります。この記事で一気に確認しましょう。
目次
⭕ 与えてOKなフルーツ
りんご(種・芯は除く)
食物繊維・ビタミンC・Aが豊富で、歯の汚れを取る効果も期待できます。種にはシアン化合物が含まれるため必ず除いてから与えましょう。1日小さめスライス2〜3枚が目安。
バナナ
カリウム・食物繊維・ビタミンB6が豊富。消化しやすく犬に人気のフルーツです。ただし糖質が高めなので肥満に注意。1日1〜2cm程度に留めましょう。
スイカ(種・皮は除く)
約92%が水分でできており、夏の水分補給に最適。利尿作用もあります。種は消化不良の原因になるため除いて与えましょう。
いちご
ビタミンCが豊富で抗酸化作用があります。糖質は少なめ。ヘタを除いて2〜3粒程度が目安です。
ブルーベリー
アントシアニンが豊富で目の健康維持に。小粒なのでそのまま与えられますが、1日5〜10粒程度に。
もも(種・皮は除く)
ビタミンCが豊富。ただし種には毒性成分(アミグダリン)が含まれるため絶対に与えないこと。缶詰はシロップが多いのでNG。
❌ 与えてNGなフルーツ
- ぶどう・レーズン:急性腎不全を起こす可能性。少量でも危険で、死亡例もあり
- アボカド:ペルシンという成分が心筋障害・嘔吐・下痢を引き起こす
- さくらんぼ(種・葉・茎):シアン化合物を含む。果肉の少量は問題ないが、種は絶対NG
- 柑橘類(みかん・レモン・グレープフルーツ):精油成分・クエン酸が消化器症状を引き起こすことがある。少量なら問題ない場合も
- いちじく:フィシンという酵素が口や皮膚の炎症を引き起こすことがある
フルーツを与えるときの注意点
- おやつの量は1日の摂取カロリーの10%以内に収める
- 初めて与えるときは少量から試してアレルギー反応がないか確認する
- 種・芯・皮は必ず除く
- 缶詰フルーツはシロップが多く糖質過多になるため避ける
- 糖尿病・肥満・膵炎の犬はフルーツを控えめに(獣医師に相談)
まとめ
フルーツは正しく与えれば愛犬の栄養補給や気分転換になる嬉しいおやつです。ただしぶどう・アボカドだけは絶対にNGと覚えておきましょう。種類・量・与え方に気をつけながら、季節のフルーツを一緒に楽しんでみてください🐾🍎

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