結論:我が家のトイプードル・ぽんず(12歳)はぎっくり腰(急性の腰痛)を発症しましたが、1週間の自宅安静で完治しました。この記事は発症から完治までの全記録です。同じ状況で不安な飼い主さんの参考になるよう、診察内容・自宅ケア・再発予防グッズ(ペットスロープ・ベビーゲート)まで時系列でまとめています。
受診を最優先に:抱き上げたときに鳴く、震える、動きたがらない、後ろ足がふらつく等の症状があれば、この記事を読む前にまず動物病院へ。ヘルニアなど緊急性の高い病気の可能性もあります。
目次
【1日目】ぎっくり腰発症〜動物病院での診察
こんにちは、みかぽんママです。今回は、我が家のトイプードル「ぽんず」(10歳)が突然ぎっくり腰になってしまった体験談をお話しします。
「最近うちの子が歩き方がおかしい」「首を動かしたがらない」という方、もしかしたら同じ症状かもしれません。シニア犬に起きやすい腰痛・ぎっくり腰の症状・診察・自宅ケアの方法を実体験からお伝えします。
ぽんずに異変が起きた日
ある日の夕方、いつもなら玄関でお出迎えしてくれるぽんずが、なんとなく動きが鈍い気がしました。最初は「疲れているのかな?」と思っていましたが、ご飯の時間になっても首を下げてお皿に顔を近づけるのがつらそう。
よく見ると首〜背中がこわばっているように見え、特定の方向に首を向けることを嫌がっている様子でした。歩くたびにどこか痛そうで、ソファに上がろうとして途中でやめてしまうことも。
実はぽんずは8歳を過ぎた頃から、年に数回同じような症状を起こすことがありました。ただそれまでは翌日には治ることが多く、獣医さんと相談しながら「経過観察」で様子を見てきました。今回は3日経っても改善しなかったため、病院へ行くことにしました。
病院での診察内容
かかりつけの動物病院で診てもらいました。先生はまず触診で首・背骨・腰まわりの反応を確認。痛みのある部位を特定しながら、エコー検査も行いましたが、内臓には異常なし。
最終的な診断は「ぎっくり腰または急性の頸椎捻挫(ぎっくり首)の可能性」。レントゲンでは骨に異常はなく、筋肉・靭帯の炎症と判断されました。
その日の処置:
- 消炎鎮痛の注射(その場で投与)
- 痛み止め・消炎剤の内服薬を処方(3〜5日分)
- タオルで作った手作りコルセットを巻いてもらった
獣医さんのコルセットは、タオルをクルクルと巻いて腹巻のようにしたもの。市販のペット用コルセットも出ているので、再発が続くようなら用意しておくと安心です。
犬がぎっくり腰になりやすい原因と予防策
獣医さんから教えていただいた内容をまとめます。
なりやすい犬種・状況
- トイプードル・ダックスフンド・コーギー等の小型犬・胴長犬
- 7歳以上のシニア犬(筋力低下・関節の柔軟性低下)
- 運動不足や肥満
- フローリングでの生活(滑って腰に負担)
再発予防のためにできること
- ソファや階段の昇り降りを禁止(スロープやステップで代替)
- フローリングに滑り止めマットを敷く
- 急な動作・ジャンプを避けるよう環境を整える
- 適度な筋力維持のための散歩(でも痛みがある間は禁止)
- 定期的なマッサージやストレッチ(獣医師に教えてもらうのがベスト)
特にソファの昇り降りは腰への衝撃が大きいです。ぽんずが好きなソファの前にスロープを設置したところ、その後の再発頻度が減りました。詳しくはこちら👉 腰痛記録②〜スロープとゲートを導入した話
自宅での安静期間中のケア
病院からの指示は「1週間の安静・散歩禁止」。散歩好きのぽんずにとっても、付き合う私にとっても、なかなかつらい1週間でした。
- トイレは抱っこで外へ連れ出すか、室内シートを使用
- ご飯は床置きだと首を下げるのがつらいので、台を使って食器を高くした
- 痛み止めは食後に投与(胃への負担を軽減)
- コルセットは日中のみ着用(夜は外して休ませた)
ぽんずは最初のうちは横になって大人しくしていましたが、薬が効き始めた3日目頃からは元気を取り戻してきました。1週間後の再診でほぼ完治と確認できました。
シニア犬を飼う上で大切なこと
ぽんずが10歳になってから、本当にいろいろな体の変化が出てきました。腰痛・白内障の進行・歯のトラブル……。若い頃と同じ感覚でいると見落としてしまうことがあります。
「なんとなくいつもと違う」という小さな変化に気づいてあげられるのは、毎日一緒にいる飼い主だけです。気になることがあればすぐに病院へ。様子を見すぎないことが、シニア犬のケアで一番大切だと感じています。
また、ペット保険に入っておいてよかったと改めて感じました。シニアになると通院頻度が一気に増えます。若いうちに加入しておくのが最善策です。
【2日目】再発予防にペットスロープとベビーゲートを導入
こんばんは⭐️みかぽんママです。いつもご愛読ありがとうございます。
昨日に引き続き、うちのぽんず(トイプードル、10歳)のぎっくり腰の経過を記録しておこうと思います。
6月12日のぽんずの様子
今朝、痛み止めの薬が切れると、ぽんずは明らかに様子が変わっていました。動かずにクレートにこもり、体を小さく丸めてブルブル震えていて…🥶
何も食べようとせず、薬の錠剤も拒否。見ていて本当に胸が痛くなりました🥲
その後は、クレートに入ったまま出てこなかったのですが、夕方になって、チーズに薬を包んで差し出すと、やっと食べてくれました😊😊💕そこからは少しずつ動けるようになり、ごはんも完食。
ひと安心ですが、痛み止めの薬は、丸一日経つと切れてしまうそうです💦
と言うわけで、明日夕方の様子次第で、必要なら病院へ連れて行きます🏥。
ペットスロープとベビーゲートを購入
ペットスロープ(ソファー用)
獣医さんから、「ソファーに飛び乗ったり、ソファーから飛び降りたりするのは厳禁!」と言われたので、その対策として、ペットスロープを購入しました😊
これで飛び乗り・飛び降りしなくてすむはずです✨
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ベビーゲート(階段を上らないようにするため)
さらに、獣医さんから、「階段で上り降りするのも厳禁!」と言われたので、その対策として、ベビーゲートを購入しました😊
これで、私がベビーゲートを開けっ放しにしない限り、階段を勝手に上ることはなくなりそうです✨
ベビーゲートも「シニアわんこ」や「足腰に不安を抱えるわんこ」のいるご家庭には、本当におすすめです!
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【3日目】痛みが消え、ほぼ回復
こんばんは⭐️みかぽんママです。いつもご愛読ありがとうございます。
引き続き、うちのぽんず(トイプードル、10歳)の腰痛(ぎっくり腰)の経過を記録しておこうと思います。
🐾 腰痛(ぎっくり腰)3日目:痛みがなくなり、ほぼ日常生活に戻る
昨日の夕方、ぽんずに痛み止めのお薬を飲ませたあと、今日にかけても痛がる様子もなく、穏やかに過ごすことができました😊
獣医さんからは。「薬の効果は24時間」と聞いていたので、夕方以降に痛みがぶり返すことを心配していましたが、夜になっても痛がる様子はなく、家の中をうろつくなど、ほぼ日常生活を取り戻している感じがします😊
🍚 ご飯もペロリ!元気な姿にほっと一息
今日は3食ともフードを完食!痛くてほとんど何も口にできなかった昨日までの姿が嘘のよう😅動きもスムーズになってきて、本当に良かったです✨
🛋️ ソファの上り下りは引き続き禁止!
元気そうに見えても、まだ無理は禁物。昨日購入したペットスロープがとても役立っています!
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🐶 明日は再診予定
念のため、明日の朝は再度かかりつけの動物病院へ。これからも年齢に合わせた健康管理を大事にしていきたいと思います。
【再診日】あと4日間は自宅で安静に
今日は、うちのぽんず(トイプードル、10歳)のぎっくり腰の経過報告・4日目。今朝、動物病院に行って診察を受けてきました。
🏥 動物病院での診察結果
獣医さんに触診していただいたところ、
「あちこち触っても痛がる様子もないし、ほぼ回復していると思いますよ」
との診断をいただきました✨
ただし、
「人間のぎっくり腰と同じで、治りかけのときに油断して動き回ってしまうと、再発のリスクが高くなるので注意してくださいね。病院で作ったタオルのコルセットは、来週の水曜日まではしっかり巻いて、できるだけ安静に過ごしましょう。もう少しの我慢で全快しますからね😊」
というアドバイスも🌀
🐶 今後の治療について
- 腰まわりの軟骨を保護・潤滑させるための注射を、今後 **週1回(3〜4回)**打つ予定
- 来週水曜日以降は、今の タオル製のコルセットに代わって、市販の犬用コルセットを使用することに(既に、次の商品を購入済です⭐️)
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🏠 ぽんずの今の様子
昨日から痛み止めの薬を使わなくても、痛がる様子はまったくなくなりました✨
家の裏庭で、おしっこもできています😊
家の中では元気にうろついていますが、階段やソファの上り下りは引き続きNGです。
我が家の対策は過去の記事でご確認ください:愛犬ぽんずの腰痛記録②〜痛み止めが切れてブルブル…ペットスロープとベビーゲートを導入!
無理をさせないよう、引き続き見守っていきます😊
💬 さいごに
今回のように、シニア犬にとって突然の体調不良や関節のトラブルはつきものだと改めて実感しました。
今後も経過を記録していきたいと思いますので、同じような症状でお悩みの飼い主さんの参考になれば幸いです🐾
【5日目】コルセットで体がかゆい…かゆみ止め投薬とメディボール
今日は、うちのぽんず(トイプードル、10歳、腰痛(ぎっくり腰)で自宅静養中)に処方されたかゆみ止めのお薬のことについて、書いてみようと思います。
🐶ぽんずがかゆがる原因は不明
ぽんずは、昔から全身がムズムズするようで、
足で耳や体をしきりにかく様子がよく見られます。
これまで、病院で診てもらったところ、
獣医さんいわく「アレルギーなどの明確な原因は見当たらない」とのこと。
ちょっとモヤモヤ…だけど、ぽんず自身が一番つらいよね。
🧣ぎっくり腰でコルセット生活中
実は今、ぽんずはぎっくり腰のため、
胴体にタオル製のコルセットを巻いています。
過去記事:これまでのぽんずの腰痛記録はこちら👇
愛犬ぽんず、ぎっくり腰の疑いで1週間の自宅静養に
愛犬ぽんずの腰痛記録②〜痛み止めが切れてブルブル…ペットスロープとベビーゲートを導入!
愛犬ぽんずの腰痛記録③〜痛みがなくなり、日常生活ができるようにほぼ回復!
愛犬ぽんずの腰痛記録④〜全快のためにあと4日間自宅で安静
これがなかなかしっかりしていて、
体をかこうとしても足が届かない…💦
かゆくても掻けないというのは、人間でもつらいこと。
見ていて本当に可哀想でした。
💊かゆみ止めのお薬「アポキル」登場
そんなぽんずを見て、獣医さんは
「コルセット生活のあいだだけでも、かゆみを和らげましょう」と
アポキルというかゆみ止めの錠剤を処方してくれました。
アポキルは、ワンちゃんのかゆみによく使われるお薬で、
原因がはっきりしないかゆみにも効果があるんだそうです。
🍖投薬の救世主「メディボール」
とはいえ、ぽんずは錠剤が苦手。そのままではまず飲みません(ほとんどのワンちゃんがそうだと思いいますが)😂
そこで登場するのが、我が家でおなじみの
**「メディボール(MediBall)」**という投薬補助のおやつ!
お薬を中に包んであげると、ぽんずはおやつだと思ってパクッと食べてくれます。
メディボールにはいくつか種類がありますが、
我が家ではたら味を選んでいます。
理由は、ぽんずが少し動物性タンパク質に敏感な体質だから。
チキン味やビーフ味もあるのですが、できるだけ刺激の少なそうなたら味をチョイスしています。
🐕ぽんずの今の様子は?
アポキルを飲み始めて数日、
かゆがる様子は少し落ち着いてきたように感じます。
掻けないストレスがやわらいだのか、
気持ちも少し穏やかそうで、見ていてホッとします。
腰の方は、引き続き安静第一で。
しばらくは無理させずに、ゆっくり様子を見守ろうと思います。
✏️飼い主のひとりごと
「かゆいのに掻けない」って、
きっとぽんずにとっては相当なストレス。
そんなとき、アポキルやメディボールのように
少しでも楽にしてあげられるものがあるのは、
飼い主として本当にありがたいなぁと感じています。
この記録が、同じようにワンちゃんの投薬に悩む方の
ヒントや励ましになれば嬉しいです🐾
💡今回登場したもの
- アポキル錠(痒み止め):動物病院で処方されます
- メディボール(たら味):市販されています
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🌟我が家の愛用品一覧はこちら👉 我が家の愛用品一覧
【1週間後】完治!再発予防策のまとめ(最終回)
はじめに
うちのぽんず(トイプードル、10歳)は、1週間前に腰痛(ぎっくり腰)を発症し、自宅で静養していました。これまでの1週間の経過記録はこちらのリンクからご確認ください⬇️
①:【体験談】犬の腰痛記録①〜ぎっくり腰で1週間の自宅静養に
②:【体験談】犬の腰痛記録②〜腰痛予防対策にペットスロープとベビーゲートを導入!
③:【体験談】犬の腰痛記録③〜痛みが消え、ほぼ回復!
④:【体験談】犬の腰痛記録④〜あと4日間自宅で安静
⑤:【体験談】犬の腰痛記録⑤〜かゆみ止めの投薬を助けるおやつ
今朝、かかりつけの動物病院にて、診察を受けた結果は…完治のお墨付き!✨
獣医さんお手製のタオル製コルセットもついに外れ、ぽんずの元気な姿が少しずつ戻ってきています
帰宅後には、1週間ぶりのブラッシングタイム、夕方には久しぶりのお散歩も再開!最初は慎重に歩いていたものの、次第に感覚が戻ってきたようで、嬉しそうな様子が印象的でした😊
ただし――獣医さんからは、今後「階段やソファの上り下りは禁止」との注意もありました💦
今回は、ぽんずの回復の記録と、今後の生活で気をつけたいポイントについてまとめておきます。
腰痛の診察結果は「完治」!タオル製コルセットも卒業
今朝、かかりつけの動物病院に行き、1週間前に発症したぽんずのぎっくり腰について診てもらいました。結果は…完治のお墨付き✨
この1週間、ぽんずは、獣医さんお手製のタオル製コルセットを着けて過ごしていました。コルセットを作ってくれた獣医さんからは「これを着けたまま、無理に動かさずに安静第一」と言われ、ぽんずもがんばって耐えてくれました👏
そして今日、獣医さんが、そのコルセットを外してくれた瞬間、2週間前に亡くなったみかんのことも思い浮かび、思わずこちらがうるっとしてしまいました😢
久しぶりのブラッシングとお散歩の様子
帰宅してまずしたのは、1週間ぶりのブラッシング。
ずっと我慢させていたからか、ぽんずもうっとりした表情。たまらなく愛おしかったです😍
そして夕方、涼しくなってから、獣医さんからOKが出たお散歩に出かけました🐕
最初はやっぱり久しぶりだったせいか、ゆっくり、慎重に歩き出したぽんず。でも、徐々に感覚を思い出してきたのか、テンションも上がり、軽やかな足取りで近所を歩いてくれました🐾
我が家の腰痛対策は「ペットスロープ」と「ベビーゲート」!
診察の最後に、獣医さんから大事な注意点がありました。
それは…「今後、階段やソファの上り降りは禁止です」というお話。
ぎっくり腰は完治したとはいえ、再発リスクはゼロではなく、特に小型犬の場合、ジャンプや急な段差の上り下りが大きな負担になるそうです。
そのため、我が家でこの1週間で導入したペットスロープとベビーゲートは、今後もずっと使っていくことになりそうです。まさに、“段差ゼロ生活”がこれからの新しいスタンダードになりました。
🌟我が家で使用しているペットスロープはこちら
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🌟我が家で使用しているベビーゲートはこちら
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コルセットの購入については、今回は見送り
今後、ぽんずは、再発予防の一環として、あと2回ほど、週1回のペースで関節を潤滑にする注射を予定しています。
また、今後、コルセットを装着するかどうかについて、先生に相談したところ、「今すぐ購入する必要はなく、今後の経過をもう少し観察してからで良い」と言われたので、今回はコルセットの購入を見送ることにしました。
というのも、トイプードルは胸板が厚いため、市販の既製品ではフィットしづらいらしく、実際に合うものがなかなか見つからないとのこと。オーダーメイドとなると費用は約4万円するそうです😱
ちなみに市販のコルセットなら、こんな感じで、費用は1万5千円です。
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まとめ:ぽんずの頑張りと、飼い主としてのこれからの工夫
ぽんずはこの1週間、本当によくがんばってくれました。
痛みに耐えながら安静を守り、最初はタオル製コルセットを嫌がりながらも、我慢して着け続け、そして無事に元気を取り戻してくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
ただし、今回の経験で「ぎっくり腰は一度きりじゃない。これからが本当の予防生活の始まり」だと痛感しました。
ペットスロープの導入や、ベビーゲートの設置、今後のコルセット使用、定期的な注射など、できる限りのことをして、ぽんずの快適な生活を守っていきたいと思います。
今回の我が家の経験が、同じように愛犬の腰痛や再発予防で悩んでらっしゃる飼い主さんの参考になればうれしいです🐶💕
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