こんにちは、みかぽんママです。6月に腰痛(ぎっくり腰)を発症したうちのトイプードル・ぽんず(10歳)。1週間の安静でほぼ完治し、その後の夏もほぼ毎日早朝散歩を楽しめるほど元気だったのですが……
9月に入って、腰痛が再発してしまいました。「また同じことの繰り返しか」と落ち込みつつも、今回の経験で改めて学んだことをまとめます。
腰痛シリーズの第1弾はこちら👉 犬の腰痛記録①〜ぎっくり腰で1週間の自宅静養に
夏を乗り越えた後の突然の再発
6月の腰痛から回復して以降、対策として以下を実施していました:
- ペットスロープ導入:ソファへの飛び乗り・飛び降りをなくした
- ベビーゲート設置:2階へ自由に上がれないようにした
- フローリングへの滑り止めマット追加
これらの対策のおかげで、7〜8月は再発なし。過酷な夏の暑さの中でも毎日散歩でき、ぽんずも元気そうでした。
ところが9月19日の午後、ぽんずの様子がおかしいことに気づきました。最初は「疲れているのかな?」と思いましたが、見ているうちにどんどん症状が悪化していきました。
再発時の症状
今回の症状は前回よりも少し深刻でした。
- 腰を丸めて歩く(背中が丸まった状態で動く)
- 右方向にしか旋回できない(左に曲がろうとすると痛がる)
- 抱き上げると「ヒーッ」と悲鳴を上げる
- 玄関でへたり込んでしまう
- ご飯を食べようとするが、首を下げると痛がって途中でやめる
「また腰痛だ……」と確信しました。前回も同様の症状だったので、迷わず夕方に動物病院へ向かいました。
病院での診察と治療
かかりつけの先生の触診で、すぐに「腰痛の再発」と診断されました。エコー・レントゲン検査でも内臓・骨に異常はなく、今回も筋肉・靭帯の炎症との判断。
処置は前回とほぼ同じ:
- 消炎鎮痛の注射
- 痛み止め・消炎剤(内服)を5日分処方
- タオルで作ったコルセットを巻いて帰宅
先生から「高齢になるほどぎっくり腰は繰り返しやすい。一度なった子は特に注意が必要」と改めて説明を受けました。
再発してしまった原因:飼い主の油断
振り返ると、飼い主側の油断が原因でした。
ベビーゲートは設置していたのですが、最近は「少しくらいなら大丈夫かな」という気持ちから、ゲートを開けた瞬間にぽんずが2階に駆け上がっていくのを止めないことが数回ありました。
階段の昇り降りは腰への負担がとても大きく、「今回の再発はそれが原因では?」と先生に確認したところ、「十分あり得る」とのこと。対策グッズを用意しても、運用を徹底しないと意味がないという当たり前のことを、痛感しました。
再発から学んだこと:シニア犬の腰痛対策まとめ
| 対策 | 効果 | 注意点 |
|---|---|---|
| ペットスロープ設置 | ソファ昇降の衝撃を軽減 | スロープを使わず飛び降りる癖がつかないよう習慣付けを |
| ベビーゲートで階段封鎖 | 階段昇降を完全に防止 | 開けっぱなし厳禁。習慣的に閉めることを徹底 |
| フローリングマット | 滑りによる腰への負担を軽減 | 端から滑らないよう固定も必要 |
| 食器台で首の高さを調整 | 食事時の首・腰への負担軽減 | 高さは鼻先がわずかに下がる程度が目安 |
| 散歩時間の調整 | 筋力維持と過負荷防止のバランス | 暑い時期は朝夕の涼しい時間帯に短時間で |
コルセット生活・2回目の安静期間
今回も1週間の安静・散歩禁止となりました。前回経験済みだったので対処もスムーズでしたが、ぽんずにとっては散歩がないのはやはり辛そう。
今回新しく試みたこととして、ペットカートでの外出を取り入れました。体を動かさずに外の空気が吸えるので、ぽんずのストレス解消に役立ちました。安静期間中の外出にペットカートはとても重宝します。
🐾 カートについてはこちら👉 2階建てペットカートのレビュー
その後1週間で症状は落ち着き、再び散歩に戻れました。ただ先生からは「何度も繰り返すようなら、ヘルニアの可能性も検討が必要」とのアドバイスもいただいています。
まとめ:シニア犬の腰痛は「繰り返す」前提でケアを
ぽんずの腰痛再発から学んだ一番大切なことは、「一度なった子は再発しやすい」という前提でケアをし続けること。対策グッズを揃えるだけでなく、毎日の運用を徹底することが再発防止の鍵です。
また、ペット保険に入っていると通院の心理的・金銭的ハードルが下がり、「様子を見すぎて悪化させる」ことを防げます。シニア犬に差し掛かる前に加入しておくことを強くおすすめします。
▼ あわせて読みたい
🐾 腰痛対策グッズ|スロープ・ゲート導入の体験談
🐾 シニア犬のお散歩にペットカートが便利な理由
🐾 ペット保険の選び方と比較まとめ【2026年版】
🐾 シニア犬に酸素室を使った体験談


コメント