「ポメラニアンを迎えたいけど、初期費用っていくらかかるの?」
そんな疑問を持っている方に向けて、実際に2014年にポメラニアンのみかんを、2021年にトイプードルのぽん太を迎えた私が、リアルな初期費用をすべて公開します。
ペットショップで一目惚れして衝動購入した失敗談も含め、「こうすればよかった」という反省もお伝えします。これから犬を迎える方の参考になれば幸いです。
① 生体費用:ポメラニアンの価格相場
犬を迎えるとき、最も大きな出費となるのが生体費用(犬本体の購入費)です。迎え方によって費用は大きく変わります。
| 迎え方 | 費用の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ペットショップ | 15〜40万円 | すぐに迎えられる。ショップによって差が大きい |
| ブリーダー | 10〜30万円 | 血統・育ちが確認できる。直接見学できる場合も |
| 保護犬・里親 | 0〜3万円程度 | 譲渡費用のみ。成犬が多い |
我が家の場合、みかんはペットショップで約21万円、ぽん太はブリーダーさんから約18万円で迎えました。ポメラニアンの場合、毛色や体の大きさによって価格が異なり、クリーム・オレンジ系は比較的手頃で、ホワイトやウルフセーブルは高値になることが多いです。
② 迎える前に揃える必需品リスト
犬を家に迎える前日までに最低限揃えておきたいアイテムをまとめました。2014年当時の実際の購入金額をベースに、最新の相場も反映しています。
| 品目 | 費用目安 | ポイント |
|---|---|---|
| ケージ(サークル) | 5,000〜15,000円 | トレー引き出し式が掃除しやすい。成長しても使えるサイズを |
| トイレトレー+シート | 3,000〜5,000円 | オスはL字型トレーがおすすめ。シートは大量購入がお得 |
| 給水ボトル・食器 | 1,000〜2,500円 | ステンレス製が衛生的。低床のものを選ぶと飲みやすい |
| お手入れグッズ(ブラシ等) | 2,000〜4,000円 | ポメはダブルコートなので毎日ブラッシングが必要 |
| 首輪・ハーネス・リード | 2,000〜5,000円 | ポメは気管虚脱リスクがあるためハーネスを強く推奨 |
| フード | 2,000〜4,000円 | 最初はショップで食べていたものと同じものを用意 |
| おもちゃ | 1,000〜2,000円 | ぬいぐるみ・ロープ等。誤飲しないサイズを選ぶ |
| フェンス・ベビーゲート | 1,500〜3,000円 | 部屋への脱出防止・危険な場所へのアクセスをブロック |
| クレート(移動用キャリー) | 3,000〜8,000円 | 災害時・通院時にも必須。最初から慣らしておくと安心 |
| フローリングマット | 3,000〜8,000円 | フローリングは関節に負担大。犬が歩く場所には必ず敷く |
| 合計目安 | 約24,000〜56,500円 | ショップで揃えると割高になりやすい。通販活用を推奨 |
🐾 上記グッズの詳細は👉 【みかぽんママ厳選】愛犬ポメ&トイプーの愛用品まとめ もご参考ください。
③ ペット保険:迎えた直後の加入が大切
初期費用の中で見落としがちなのがペット保険です。ポメラニアンはかかりやすい病気がいくつかあり(気管虚脱・エバンス症候群・膝蓋骨脱臼など)、保険に入っていないと医療費が家計に大きな打撃を与えることがあります。
我が家では、みかんがエバンス症候群で入院・輸血が必要になったとき、保険があったおかげで自己負担を大幅に抑えられました。加入は迎えた直後(健康なうち)がベスト。一度病気になると加入できなくなったり、その病気が保障外になったりします。
年間保険料の目安:2〜5万円程度(補償内容・年齢・犬種によって異なります)
🔗 保険選びについては👉 【2026年版】ペット保険の選び方と比較まとめ
🔗 コスパ重視なら👉 Amazonが提供するペット保険の評判は?
④ 初期費用の合計シミュレーション
生体費用・必需品・保険を合わせると、最終的にどれくらいかかるのか。パターン別にまとめてみました。
| プラン | 内訳 | 合計目安 |
|---|---|---|
| 最低限プラン | 生体代15万+必需品2.5万 | 約17〜18万円 |
| 標準プラン(推奨) | 生体代20万+必需品3万+保険1年分3万 | 約26万円 |
| 余裕プラン | 生体代25万+必需品5万+保険1年分4万 | 約34万円 |
| 我が家の実例 | みかん21万+必需品2.5万+保険3万 | 約265,000円 |
「最低限プランで大丈夫?」と感じる方もいるかもしれませんが、保険への加入は強くおすすめします。初年度の保険料を初期費用に含めて考えることで、あとから後悔するリスクを大きく減らせます。
⑤ あると便利なアイテム(初期費用の追加分)
必須ではないですが、早めに揃えておくと生活が楽になるアイテムをご紹介します。
- ペットカメラ(3,000〜15,000円):お留守番のときの様子確認に。双方向通話機能があると安心
- ペットカート(10,000〜30,000円):シニアになってから活躍。若いうちから慣らすのがベスト。詳しくは👉 ペットカート選び方まとめ
- ドライヤー(5,000〜20,000円):トリミングを自宅でやるなら必須。ポメはダブルコートなので乾燥に時間がかかる
- 消臭スプレー・消臭剤(1,000〜3,000円):粗相対策。ペット用酵素系がよく効く
- ファーミネーター(抜け毛ケア)(3,000〜7,000円):換毛期の抜け毛が大量。あると掃除の負担が段違い
⑥ 我が家の失敗談:衝動買いと割高購入
我が家でみかんを迎えたのは、ペットショップにふらっと立ち寄ったとき。ガラスケースの中のみかんに一目惚れして、その日に購入を決意しました。
このため、必需品をほぼすべてペットショップで揃えることになり、割高な買い物になってしまいました。ケージもトイレトレーも、ネット通販で買えば半額以下だったものが多かったです。
もし計画的に迎えるなら、Amazon・楽天等で事前に必需品リストを作って通販でまとめて購入するのがおすすめです。初期費用を1〜2万円は節約できると思います。
また、ペットショップのスタッフに「これも必要ですよ」と言われてサプリやシャンプーをいくつか買いましたが、後から「これは不要だった」と感じるものもありました。最初は最低限に絞り、様子を見ながら追加購入するのが賢いやり方です。
まとめ:ポメラニアンを迎える初期費用の現実
ポメラニアンを迎えるための初期費用は、最低でも17〜20万円、標準的には25〜30万円かかると考えておくのが現実的です。
| 生体費用 | 15〜25万円 |
| 必需品グッズ | 2.5〜5万円 |
| ペット保険(初年度) | 2〜4万円 |
| 合計 | 約20〜34万円 |
「かわいいから迎えたい!」という気持ちはとても大切ですが、その後の毎月のランニングコスト(月3〜4万円)も含めて、長期的に養えるかどうかをしっかり確認してから迎えてください。
🐾 年間でどのくらいかかるかは👉 ペットの飼育にはいくらかかる?リアルな出費まとめ でまとめています。
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