トイプードルを飼っていらっしゃる飼い主さん。ワンちゃんの偏食に悩んでいませんか?
我が家のトイプードル・ぽんず(現在10歳)も、生後7か月で迎え入れた時は、どんなフードを試しても食べてくれなくて、1年間くらい本当に悩み続けました。
そんな時、ドライフードの「モグワン」と出会い、これまでの悩みが嘘のように、パクパク食べてくれました。あの時の感動は今でも忘れられません。そういう意味で、我が家では、「モグワン」が一押しのフードと言えます。
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この記事では、「ごはんを食べない、好き嫌いが激しい、食事にムラがある」などの悩みを持つトイプードル飼い主の方に、考えられる原因やその改善方法、おすすめのフード、手作りご飯の工夫など、幅広く説明させていただきます。
この記事を読んでいただくことで、皆様の愛犬が健康で美味しくごはんを食べられるようになることを心の底から願っています。
我が家の体験記事はこちら:
【失敗談から愛犬を守る】肉アレルギー対応ドッグフード5選
【トイプードルの偏食体験談】動物性アレルギーを持つ愛犬のフード遍歴
【トイプードルの偏食解消法】小型犬の偏食理由・対策と美味しいフード探し!
【2025年12月】食いつき&安全性で選ぶ!小型犬に人気のドッグフードTOP5
【愛犬との海外(カナダ)生活体験記】偏食トイプードルのフード事前準備
トイプードルの偏食の原因とは?
トイプードルは可愛らしい見た目と賢さで人気の犬種ですが、偏食に悩む飼い主さんも多いです。
私も、うちのぽんずの偏食で悩んでいた時、いろいろな文献を調べたところ、偏食の原因は一つではなく、犬種特有の性格や体質、生活環境、飼い主の接し方、さらには健康状態までさまざまな要素が絡み合っていることを知りました。
まずは、なぜトイプードルが偏食になりやすいのか、その主な原因を詳しく見ていきましょう。
原因を知ることで、適切な対策やごはん選びのヒントが見つかります。
トイプードル特有の性格が食生活に影響
- 賢くて飽きっぽい
- 飼い主の反応をよく見ている
- 新しいもの好き
- 体が小さく満腹感を得やすい
- 日によって食欲が変わる
- 運動量や気温の影響を受けやすい
アレルギーや病気が偏食の原因の可能性も
- アレルギーによる食材の拒否
- 消化不良や内臓疾患
- 歯のトラブル
環境や生活習慣による原因
- 食事場所の環境が悪い
- 運動不足やストレス
- 生活リズムの乱れ
その他の原因
- 食べないときにすぐ別のものを与える
- おやつやトッピングの与えすぎ
- 食事中の過干渉(食べるように声掛けするなど)
偏食の改善方法
- 健康チェックを最優先(動物病院で受診)
- 食事時間と量を決める
- 食べなければ下げる
- フードの切り替えは徐々に(新旧のフードを混ぜ、徐々に新フードの割合を増やしていく)
愛犬に合ったドッグフードの選び方
フード選びのチェックポイント
- 原材料・成分をチェック(国産・海外産、グレインフリーや低脂肪)
- 粒の大きさや硬さを確認
- 香りや味の好みを考慮
- アレルギーがある場合は対応フードも検討(低アレルゲンのソイミートなど)
フードのタイプ
| フードタイプ | 特徴 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| ドライ(水分10%以下) | 保存性・コスパ◎ | 歯石予防・主食に最適 |
| ウェット(水分70%以上) | 水分多め・香り強い | 食欲不振時やトッピングに |
| セミモイスト(水分25~35%) | 柔らかい・食べやすい | シニア犬や歯が弱い犬に |
偏食トイプードル向けのおすすめドライフード5選
▶︎食いつき重視なら → モグワン
▶︎国産&無添加派なら → ナチュロル
▶︎お財布重視なら → Dr.PRO
▶︎トイプー専用最優先なら → ロイヤルカナン
手作りごはんの工夫と具体例
ドライフードの食いつきが悪い場合、手作りごはんは、愛犬の好みや体質に合わせて食材を選べるのが魅力です。
鶏肉、野菜、白米など消化の良い食材を使い、味付けはせず素材の旨味を活かしましょう。
栄養バランスを考え、獣医師やペット栄養士のアドバイスを参考にするのがおすすめです。
手作りごはんは、手間がかかりますが、偏食気味のトイプードルでも食いつきが良いことが多く、メリットは大きいと言えるでしょう。
我が家でも、「モグワン」で偏食が解消して以来、うちのぽんずが動物性タンパク質アレルギーと判明するまでは、鶏肉のささみを茹でて、よくあげていました。ぽんずの大好物の食べ物でした。
まとめ:愛犬とのより良い食生活の探求
トイプードルの偏食は、原因を知り、適切な対策を取ることで必ず改善できます。
愛犬に合ったごはんを見つけ、健康的な食生活をサポートすることが、長く幸せに暮らすための第一歩です。うちのぽんずも、最初は偏食で困り果てましたが、動物性タンパク質アレルギーで、ソイミートしか食べられなくなった今でも、特に大きな病気をしたことなく、今でも元気に過ごしています。
飼い主の皆様にも、愛犬ファーストで、日々の観察と工夫を重ね、愛犬と一緒により良い食生活を探求していけたら幸いです。
困ったときは専門家のアドバイスも活用し、無理なく楽しく偏食を克服してください。
我が家の体験記事はこちら:
【失敗談から愛犬を守る】肉アレルギー対応ドッグフード5選
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