愛犬ポメラニアンの闘病10日目(入院1日目)【エバンス症候群(免疫介在性溶血性貧血・血小板減少症)】+生い立ち紹介

生後2か月のポメラニアン 非分類

今日で、闘病生活も10日目になりました。
今はER動物救急センターに入院しているみかん。
さきほど病院に電話して様子を確認しました。


🏥 輸血と肺の状態について

本日は昼頃に輸血が行われ、
その後は先生方がみかんの体調を慎重に見守ってくださっているとのことでした。

ただ、一番大切な血小板の数値は、改善しておらず、ゼロに近い状態だそうです。

さらに、気になるのは「肺の一部が白くなっている」という点です。
明日には肺炎の治療も始める予定とのことで、
心配は尽きません。

面会ができない中、電話でしか様子が分からないもどかしさもありますが、
今はただ、先生方に託してみかんの回復を願うしかありません。


🧡 今日は、みかんの生い立ちを少しだけご紹介します

みかんは、2014年7月16日、大阪府松原市で誕生しました。
4頭生まれたうちの2番目の子。

それから約2か月後の9月6日、当時、大阪に住んでいた私は、
大阪市内のホームセンターにあるペットショップで
初めてみかんと出会いました。

その瞬間、一目惚れ。
白くて、小さくて、ふわふわで、ちょこんとこちらを見つめるみかんの姿に、
「この子を家族にしたい」と、心から思いました。


😢 迎えた翌日、咳がひどくて…

しかし、みかんを迎えた翌日、咳がひどく
ペットショップに相談した結果、いったんお店に戻して治療を受けることに。

ところが数日後の夜、ふと心配になって電話をかけると――
誰も出ず、お店には人の気配もない。

不安になってお店のあるビルの警備員さんに相談し、
ペットショップの責任者を呼び出してもらいました。
そして、夜中にみかんを引き取りに行ったのです。

あの時のみかんの小さな身体と、
心細そうな表情は、今でも忘れられません。


💊 その後の治療と、今につながる「気管の弱さ」

その後は、近所の動物病院でしっかりと治療を受けて、
無事に回復してくれました。

それでもやはり、みかんは気管が弱く、咳が出やすい体質だったようで、
小さな頃から、咳と付き合いながら生活してきました。


🌈 今もがんばってるみかんに、心からのエールを

今、入院先の病院で必死にがんばってくれているみかん。
10年間ずっと一緒にいてくれた、かけがえのない家族です。

どうか、今回も乗り越えてくれますように。
そして、また一緒にお散歩できる日が来ますように。

また明日も、経過をご報告できたらと思います🍀

なお、相方の二男ぽんず(トイプードル)は、我が家の番犬として頑張ってくれています😊

生後2か月のポメラニアン

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