【体験談】犬の腰痛記録①〜ぎっくり腰で1週間の自宅静養に

ぎっくり腰のトイプードル

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こんにちは、みかぽんママです。今回は、我が家のトイプードル「ぽんず」(10歳)が突然ぎっくり腰になってしまった体験談をお話しします。

「最近うちの子が歩き方がおかしい」「首を動かしたがらない」という方、もしかしたら同じ症状かもしれません。シニア犬に起きやすい腰痛・ぎっくり腰の症状・診察・自宅ケアの方法を実体験からお伝えします。

目次

ぽんずに異変が起きた日

ある日の夕方、いつもなら玄関でお出迎えしてくれるぽんずが、なんとなく動きが鈍い気がしました。最初は「疲れているのかな?」と思っていましたが、ご飯の時間になっても首を下げてお皿に顔を近づけるのがつらそう。

よく見ると首〜背中がこわばっているように見え、特定の方向に首を向けることを嫌がっている様子でした。歩くたびにどこか痛そうで、ソファに上がろうとして途中でやめてしまうことも。

実はぽんずは8歳を過ぎた頃から、年に数回同じような症状を起こすことがありました。ただそれまでは翌日には治ることが多く、獣医さんと相談しながら「経過観察」で様子を見てきました。今回は3日経っても改善しなかったため、病院へ行くことにしました。

病院での診察内容

かかりつけの動物病院で診てもらいました。先生はまず触診で首・背骨・腰まわりの反応を確認。痛みのある部位を特定しながら、エコー検査も行いましたが、内臓には異常なし。

最終的な診断は「ぎっくり腰または急性の頸椎捻挫(ぎっくり首)の可能性」。レントゲンでは骨に異常はなく、筋肉・靭帯の炎症と判断されました。

その日の処置:

  • 消炎鎮痛の注射(その場で投与)
  • 痛み止め・消炎剤の内服薬を処方(3〜5日分)
  • タオルで作った手作りコルセットを巻いてもらった

獣医さんのコルセットは、タオルをクルクルと巻いて腹巻のようにしたもの。市販のペット用コルセットも出ているので、再発が続くようなら用意しておくと安心です。

犬がぎっくり腰になりやすい原因と予防策

獣医さんから教えていただいた内容をまとめます。

なりやすい犬種・状況

  • トイプードル・ダックスフンド・コーギー等の小型犬・胴長犬
  • 7歳以上のシニア犬(筋力低下・関節の柔軟性低下)
  • 運動不足や肥満
  • フローリングでの生活(滑って腰に負担)

再発予防のためにできること

  • ソファや階段の昇り降りを禁止(スロープやステップで代替)
  • フローリングに滑り止めマットを敷く
  • 急な動作・ジャンプを避けるよう環境を整える
  • 適度な筋力維持のための散歩(でも痛みがある間は禁止)
  • 定期的なマッサージやストレッチ(獣医師に教えてもらうのがベスト)

特にソファの昇り降りは腰への衝撃が大きいです。ぽんずが好きなソファの前にスロープを設置したところ、その後の再発頻度が減りました。詳しくはこちら👉 腰痛記録②〜スロープとゲートを導入した話

自宅での安静期間中のケア

病院からの指示は「1週間の安静・散歩禁止」。散歩好きのぽんずにとっても、付き合う私にとっても、なかなかつらい1週間でした。

  • トイレは抱っこで外へ連れ出すか、室内シートを使用
  • ご飯は床置きだと首を下げるのがつらいので、台を使って食器を高くした
  • 痛み止めは食後に投与(胃への負担を軽減)
  • コルセットは日中のみ着用(夜は外して休ませた)

ぽんずは最初のうちは横になって大人しくしていましたが、薬が効き始めた3日目頃からは元気を取り戻してきました。1週間後の再診でほぼ完治と確認できました。

シニア犬を飼う上で大切なこと

ぽんずが10歳になってから、本当にいろいろな体の変化が出てきました。腰痛・白内障の進行・歯のトラブル……。若い頃と同じ感覚でいると見落としてしまうことがあります。

「なんとなくいつもと違う」という小さな変化に気づいてあげられるのは、毎日一緒にいる飼い主だけです。気になることがあればすぐに病院へ。様子を見すぎないことが、シニア犬のケアで一番大切だと感じています。

また、ペット保険に入っておいてよかったと改めて感じました。シニアになると通院頻度が一気に増えます。若いうちに加入しておくのが最善策です。


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