🐶ポメラニアンの手術体験記|気管虚脱と向き合った日々

犬のケア(健康・病気)

こんにちは、みかぽんママです♪
今日は、我が家の愛犬「みかん(ポメラニアン・10歳)」の手術経験についてお話します。

少し重たい話かもしれませんが、
「同じような症状で悩んでいる方の参考になれば…」と思って書いています✍️


🩺 いつもしていた“咳”…気管虚脱の診断

みかんは小さい頃から、「カハッ、カハッ」と咳をすることがありました。
特に、春から初夏(5〜6月)になると、その咳がひどくなってきて…。

2020年(当時5歳)、かかりつけの東京都内の動物病院で診てもらったところ、
初期の「気管虚脱」という診断を受けました。

🌀「気管虚脱」とは:
気管の一部がつぶれて空気の通り道が狭くなり、呼吸がしづらくなる病気。
小型犬によく見られるそうです。


🌍 カナダ移住を控えていた私たち

実はその翌年、カナダへの移住が決まっていて
「海外で悪化したらどうしよう…」と不安でいっぱいに。

どうにか進行を止められないかと、
インターネットで必死に調べまくった結果、
板橋区にある【アトム動物病院】で、外科手術による治療をしていることを知りました。


🏥 手術を決断するまで

すぐに予約して、みかんを連れて診察へ。
先生からは、**手術内容やリスク、費用(約100万円)**についても丁寧に説明がありました。

正直、すごく悩みました…。
でも「やっておけばよかった…」と後悔するのは嫌だったので、
思いきって手術に踏み切ることにしました!


✨ 手術後の経過と今

みかんは手術後、3日ほど入院してから退院しました。
帰ってきた姿は、痛々しくて泣きそうに…😢

でも、少しずつ元気を取り戻し、
1か月ほどで、元通りの元気いっぱいのみかんに!


💬 今、振り返って思うこと

10歳になった今でも、咳が出やすい体質ではありますが、
手術後、気管虚脱の進行は見られていません。

本当に、手術してよかったと思っています。


📝 最後に…

もし、同じような症状で悩んでいるワンちゃんとご家族がいたら、
「こういう選択肢もあるんだ」と知ってもらえたら嬉しいです。

もちろん、どんな治療がベストかはその子によって違うと思いますが、
少しでも参考になれば幸いです✨

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