梅雨の時期になると、愛犬のお手入れが一段と大変になりますよね。湿気で毛が絡まりやすくなったり、皮膚トラブルが増えたり…。この時期ならではのケアのポイントをまとめました。
梅雨時期のお手入れが大変な理由
- 湿気で毛が絡まりやすい:湿度が高いと毛が水分を含んでまとまりにくくなる
- 皮膚トラブルが増える:蒸れやすく、皮膚炎やマラセチア(真菌)が繁殖しやすい
- 体臭が強くなる:濡れた状態が続くと雑菌が繁殖し、臭いが気になりやすい
- 乾かすのに時間がかかる:湿度が高いとドライヤー後もなかなか完全に乾かない
梅雨時期のトリミング頻度の目安
通常は1〜2ヶ月に1回のトリミングが多いですが、梅雨時期は3〜4週間に1回に頻度を上げることをおすすめします。特に以下の犬種は短くカットすると管理が楽になります。
- トイプードル:カールした毛が絡まりやすいので、サマーカットで短めに
- ポメラニアン:二重構造の被毛は蒸れやすい。ブラッシングを増やすか、さっぱりカットも検討
自宅でできる梅雨ケア術
①ブラッシングは毎日に増やす
梅雨時期は普段より毛が絡みやすいので、ブラッシングの頻度を上げましょう。特に耳の後ろ・脇・股・しっぽの付け根は毛玉になりやすい要注意部位です。
②散歩後は必ず足を拭く・乾かす
雨の日の散歩後は足の水分をしっかり拭き取り、ドライヤーで乾かすことが大切。湿った状態が続くと指間炎(指の間の皮膚炎)を起こしやすくなります。
③シャンプーの頻度を上げる
梅雨時期は2〜3週間に1回のシャンプーがおすすめ。低刺激・抗菌タイプのシャンプーを使うと皮膚トラブルの予防になります。シャンプー後は根元までしっかり乾かすことが最重要です。
④耳のケアを念入りに
湿気の多い梅雨は耳の中も蒸れやすく、外耳炎のリスクが上がります。週1回程度イヤーローションでケアし、においや耳を頻繁に掻く様子があれば早めに動物病院へ。
⑤肉球のケア
雨で濡れた地面を歩くと肉球が荒れやすくなります。散歩後に肉球クリームを塗るケアが効果的です。
雨の日の散歩はどうする?
雨の日は無理に長時間散歩しなくてOKです。室内でおもちゃ遊びや知育トイで運動欲求を満たしてあげましょう。どうしても外に行く場合は犬用レインコートを着せると濡れる範囲が最小限になります。
まとめ
梅雨時期は皮膚トラブルと体臭が特に気になる季節です。トリミング頻度を上げ・毎日ブラッシング・シャンプー後は完全乾燥の3つを心がけるだけで、愛犬の不快感をぐっと減らすことができます。この時期を乗り越えれば気持ちいい夏がやってきます。一緒に頑張りましょう!


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